会社辞めて心理カウンセラーになる

世間的に超安定した仕事をしている独身の男です。昨年、鬱病と診断され、一週間の休暇をとり、即復帰。復帰後も会社からの配慮はなく、死に物狂いで世間のために働きました。そんな経験を通して、本当の意味で人の役に立ちたいと思い、心理カウンセラーとして開業することを目標に開業までの自分の足跡を記していこうというブログです。

人生最初の本格的なブログ(とりあえず自己紹介)

初めまして!

心理カウンセラー目指して修行中のりょうと言います。

このブログは、自分が心理カウンセラーを目指していく軌跡を残そうと思って始めました。

とりあえず、勉強したことや日々カウンセラーになるうえで思ったこと、自分の趣味の話もちょいちょい出てくるかと思いますが、そんな感じのことを書いていきたいと思ってます。

 

では、自己紹介。

 

院卒の29歳、東京の西の方に住む独身の男です。学生時代は、化石研究者でした。一応、恐竜時代(中生代)が専門で学芸員資格持ってます。小さいころの夢は恐竜学者。まあ、色々ありまして、恐竜ではなく別の生き物を研究しました。これでも僕の研究テーマは日本で僕が唯一の研究者なんです。

あと学会発表も経験しました。そこでホントに色んな研究者の方々にお世話になり、今でもお付き合いさせていただいている方もいます。東大の先生とか、海外の研究者さんとかね。

博物館めぐりが好きで毎年開催される恐竜展には、もちろん行きます(笑)僕と博物館行くと音声ガイドいりません。便利ですよ(笑)恐竜の時代が専門なんで、もちろん恐竜の解説もできます。

そんな感じで、研究には命かけてました。卒業後も論文を研究誌に投稿するのが目標で研究続けてます。自分のライフワークを持てたのは何よりの幸せ。論文を世に出して自分の生きた証を残そうと思ってます。

卒業してからは、世間一般的に超安定した仕事につきました。僕が就活しているときは、リーマンショックの少し後で、めちゃくちゃ大変な時でした。そんな時に今の会社に就職できたのは、たぶんラッキーなことなのでしょう。

現在、入社6年目。今年度、初めての異動を経験し転職も考えつつ現職を続けています。

では、なぜ心理カウンセラーになろうと思ったのか…。

それは昨年、鬱病と診断され会社を体調不良で休むことになったからです。

なんで体を壊したかは今後のブログで綴っていきたいと思います。

正直、今の会社には色んな抱負を持って就職したのですが、仕事を続けていくうちに色々なことで心労が溜まっていき、ついに昨年、心と体を壊し、有休を使って一週間の休職をしました。これが、自分の人生を考える大きなきっかけとなりました。まあ、他にも色々あるんですが…。

 

実際、会社に就職するまでにも生きづらさみたいなものは感じていて、こんな状態では今の会社を続けていくことはできないと思っていました。そんな中、会社の人間関係がきっかけで、自分がアダルトチルドレンだと認識し、カウンセリングを受けることにしたんです。それは鬱病と診断される半年くらい前です。その時は、体の不調はなく、仕事は普通にしていました。

それから仕事までもがオーバーワークと言えるほど増加し、たった一人で多くの仕事をこなさなくてはいけなくなり、休職を余儀なくされたというわけです。カウンセリングを受けていなかったら、休職では済まなかったと思います。

そのカウンセリングでお世話になった先生が、僕の人生に大きな影響を与えました。

先生との出会いが、僕を心理カウンセラーになりたいと思わせたのです。

詳細については、今後のブログで書いていこうと思います。

カウンセリングが終わった後、僕はその先生のカウンセリングルームに弟子入りしていました。目下カウンセラーとしての修行中です。実際、すでに知人のクライアントがついています。

もし、カウンセリングを希望される方がいらっしゃいましたら、このブログにコメントください。都内や近県であれば出向きます。

なんか支離滅裂な文章になってしまいましたが、今回はこの辺で。

では、また。